業務内容
粉飾決算の疑義やカルテル・談合、食品偽装、あるいは医療機関における不祥事といった、企業の存続にかかわる重大な不祥事に際し、独立した第三者としての調査や、社内調査の補助業務、行政当局との折衝業務等を請け負っています。
粉飾決算の疑義が生じる事例では、事実認定のみではなく会計業務に関する知識が要求されることから、会計・税務にも精通した複数の弁護士が対応に当たっております。
各種不祥事案件では、株主を含む利害関係者全般の立場に立ち、公正・公平な調査を心掛けております。
また、医療にかかる行政当局との折衝では、顧客法人のみではなく、その利用者である患者の利益を最重視した対応を行うことにより、行政当局との信頼関係を築き、適正な解決を導くお手伝いを実施しています。
取扱弁護士
セミナー
論文
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2023.05.18
島村 謙
転職者を受け入れる際の「不正な情報持ち込みリスク」対策
TLOメールマガジン
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2023.04.26
塚越幹夫
【民事判例研究会】 最高裁R4.6.27第一小法廷決定をよむ ~会社不祥事の取締役責任調査委員であった弁護士が会社の元取締役らに対する損害賠償請求訴訟で会社を代理して行った訴訟行為は、弁護士法違反を理由に排除されるか~
民事判例研究会
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2023.01.06
久保田 真悟
<連載>最終回 金融機関における個人情報・プライバシー保護の現在と対応⑥ 第三者提供規制と実務上の留意点
銀行法務21 No.893/2023年1月号
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2022.12.02
久保田 真悟
<連載>金融機関における個人情報・プライバシー保護の現在と対応⑤ 「プライバシーガバナンス体制の構築に向けた重要ポイント(下)」
銀行法務21 No.892/2022年12月号
コラム
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2024.01.09
奈良 正哉
JAL機事故に思う
正月からめでたさの真逆の事態が発生した。 それにしても、JAL機の全員脱出には感動した。チームが…
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2023.12.21
奈良 正哉
ダイハツお前もか
ダイハツは、長年に渡る大規模な不正が明らかになって、全車種出荷停止に追い込まれた。自動車業界の大規…
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2023.12.20
奈良 正哉
ENEOSどういう会社?
ENEOSの社長がセクハラで解任(解職?)された。前会長に続いて二人連続だ。一人ならバカな社長とい…
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2023.12.01
奈良 正哉
日大無様な終焉
アメフト部廃部は予見した通りとなった。しかしこれまでの経緯は予想を超えて酷いものだった。「ブツパケ…