業務内容
粉飾決算の疑義やカルテル・談合、食品偽装、あるいは医療機関における不祥事といった、企業の存続にかかわる重大な不祥事に際し、独立した第三者としての調査や、社内調査の補助業務、行政当局との折衝業務等を請け負っています。
粉飾決算の疑義が生じる事例では、事実認定のみではなく会計業務に関する知識が要求されることから、会計・税務にも精通した複数の弁護士が対応に当たっております。
各種不祥事案件では、株主を含む利害関係者全般の立場に立ち、公正・公平な調査を心掛けております。
また、医療にかかる行政当局との折衝では、顧客法人のみではなく、その利用者である患者の利益を最重視した対応を行うことにより、行政当局との信頼関係を築き、適正な解決を導くお手伝いを実施しています。
取扱弁護士
セミナー
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2023.02.09
木元 有香
コンプライアンス(虐待防止研修)について
茨城県民間保育協議会 青年部
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2023.01.27
木元 有香
【on-line研修】経営者・施設長等の学び 分野(新区分)「保育施設における問題発生後の法的な対応」
保育のデザイン研究所
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2023.01.24
木元 有香
【無料・見逃し配信あり】withコロナ時代の保育園等の個人情報対策を考えます! 『事例から理解する 保育施設の個人情報取り扱いガイドブック』刊行記念オンラインセミナー
中央法規出版株式会社
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2023.01.13
木元 有香
令和4年度北海道・東北ブロック保育協議会 次世代リーダー研修会・保育士会リーダーセミナー 講演
北海道・東北ブロック保育協議会、福島県保育協議会
論文
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2023.01.06
久保田 真悟
<連載>最終回 金融機関における個人情報・プライバシー保護の現在と対応⑥ 第三者提供規制と実務上の留意点
銀行法務21 No.893/2023年1月号
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2022.12.02
久保田 真悟
<連載>金融機関における個人情報・プライバシー保護の現在と対応⑤ 「プライバシーガバナンス体制の構築に向けた重要ポイント(下)」
銀行法務21 No.892/2022年12月号
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2022.11.09
久保田 真悟
<連載>金融機関における個人情報・プライバシー保護の現在と対応④「プライバシーガバナンス体制の構築に向けた重要ポイント(上)」
銀行法務21 No.891/2022年11月号
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2022.10.04
久保田 真悟
<連載>金融機関における個人情報・プライバシー保護の現在と対応③「プロファイリングのリスクと実務上の留意点」
銀行法務21 No.890/2022年10月号
コラム
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2023.01.26
奈良 正哉
KADOKAWA
東京五輪での贈賄で起訴された角川氏が会長をしていたKADOKAWAのガバナンスについて、外部識者に…
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2023.01.06
奈良 正哉
うさぎ年でも「う」はウクライナの「う」
プーチンは停戦を呼び掛けるなど弱気ともとれる発言が目立つようになってきた。しかし、ユーラシアグルー…
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2022.12.19
奈良 正哉
中国のコロナのつけ
中国はゼロコロナで混乱して、ゼロコロナ解除で大混乱している。コロナの発生源として他国に迷惑をかけて…
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2022.11.21
奈良 正哉
FTXのめちゃくちゃ経営
暗号資産交換事業者大手で、破綻した米国FTXの記事が日経に載らない日はない。裁判資料によると、同社…