業務内容
遺産分割協議・調停・審判、遺留分侵害額の請求に関する協議・調停・訴訟、遺言書の検認、遺言無効に関する訴え、相続放棄、限定承認、負担付遺贈取消審判、相続人不存在の場合の相続財産管理人の選任申立て、寄与分・特別寄与の申立て等の相続に関する種々の法的手続について多数の案件を取り扱っており、相続税との関係についても、多数のケースの経験を有する税理士の先生と共同して総合的なサービスの提供を行っています。
遺言能力・遺言書の条項の解釈が問題になる場合、相続紛争に関連して株式の評価が問題になる場合、遺産分割と遺留分が関係する場合のような案件についても経験を有しています。
相続の準備段階のご相談については、これらの紛争ケースに関する豊富な取扱経験を基にして、紛争の予防を図るためのアドバイスの提供を行っています。
取扱弁護士
セミナー
論文
コラム
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2023.01.20
奈良 正哉
不老不死
不老不死のクラゲがいるそうだ。老いて死にそうになると若返りスイッチが入っていったん変態する。そして…
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2023.01.18
奈良 正哉
遺贈寄附への若年層の関心
遺贈寄附を推進する団体主催の会合に出席した。登壇した発表者によると、遺贈寄附を含め寄付や社会貢献へ…
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2022.12.14
奈良 正哉
鎌倉新書
鎌倉新書という会社の株が上昇している。直接の原因は自社株買いだが、事業が伸びていることも好感されて…
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2022.12.12
奈良 正哉
寄付の主体は若年層か
ふるさと納税をする動機として、全体では返礼品目当てが多いようだが、20代の若者は地域応援を一番に挙…