業務内容
遺産分割協議・調停・審判、遺留分侵害額の請求に関する協議・調停・訴訟、遺言書の検認、遺言無効に関する訴え、相続放棄、限定承認、負担付遺贈取消審判、相続人不存在の場合の相続財産管理人の選任申立て、寄与分・特別寄与の申立て等の相続に関する種々の法的手続について多数の案件を取り扱っており、相続税との関係についても、多数のケースの経験を有する税理士の先生と共同して総合的なサービスの提供を行っています。
遺言能力・遺言書の条項の解釈が問題になる場合、相続紛争に関連して株式の評価が問題になる場合、遺産分割と遺留分が関係する場合のような案件についても経験を有しています。
相続の準備段階のご相談については、これらの紛争ケースに関する豊富な取扱経験を基にして、紛争の予防を図るためのアドバイスの提供を行っています。
取扱弁護士
セミナー
論文
コラム
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2023.07.18
山田 重則
民事信託の活用について
第二東京弁護士会の「ゆとりーなコラム」に「民事信託の活用について」に関するコラムを掲載しました。 コ…
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2023.07.18
山田 重則
判断能力の低下に伴う不都合とその対応策
第二東京弁護士会の「ゆとりーなコラム」に「判断能力の低下に伴う不都合とその対応策」に関するコラムを掲…
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2023.07.18
山田 重則
相続登記の申請の義務化
第二東京弁護士会の「ゆとりーなコラム」に「相続登記の申請の義務化」に関するコラムを掲載しました。 コ…
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2023.06.16
山田 重則
「遺贈寄付」という選択肢
亡くなった後に遺産を公益法人や自治体に寄付する「遺贈寄付」への関心が高まっています。日本財団に寄せら…