「談合は悪いことではない」という意識
北海道新幹線の延伸に絡んで、建設会社9社が公取委に談合を疑われている(5月20日日経)。
談合といえばいまだに建設会社の十八番だ。仲間の中に落ちこぼれを作らず、みんなで仲良くやろう、それが地域経済のためだ。という認識で不正行為の3要素の一つである「正当化」が強く働く。つまり、談合は悪いことではなくむしろいいことだ、と正当化している。これからも摘発は続くのだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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