税務判例研究報告 第40回 「書面によらない贈与に係る贈与税の徴収権が、 贈与契約の締結及びこれに基づく簡易の引渡のときから5年間行使しなかったこ とによって時効消滅していたことを理由に、同税の連帯納付義務に基づく徴収と しての債権の差押え、取立てに係る不当利得金の返還が争われた事例」(東京地 裁平成18年11月8日判決、東京高裁平成19年6月28日判決(上告及び上告受理申立 て中))」PDF1.554kb執筆者 弁護士 佐藤 香織 「税と経営」(第1658号に掲載済)

第40回 「書面によらない贈与に係る贈与税の徴収権が、 贈与契約の締結及びこれに基づく簡易の引渡のときから5年間行使しなかったこ とによって時効消滅していたことを理由に、同税の連帯納付義務に基づく徴収と しての債権の差押え、取立てに係る不当利得金の返還が争われた事例」(東京地 裁平成18年11月8日判決、東京高裁平成19年6月28日判決(上告及び上告受理申立 て中))」PDF1.554kb
執筆者 弁護士 佐藤 香織 「税と経営」(第1658号に掲載済)

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