EVは解なのか

 テスラは大苦戦している。EV全体も失速している。EVが順調にシェアを伸ばしていけば、テスラと中国BYDの2強になるだろうとの予測があった。どちらも外れ、EV界は中国BYDに支配されそうだ。太陽光パネルの二の舞か。

 地球温暖化なのか。それを止めるのに人類は一致団結できるのか。その解としてEVなのか。それぞれの段階で疑問が解けない。トランプ氏ほど極端ではないにしろ、一部の活動家を除いて確信を持っている人の方が少ないのではないだろうか。そのような心情の中で、不便と高価格を我慢してEVに手を出す人は多くない。いずれにせよ需要のない商品は売れないという当然の結果であろう。

鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉

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