腰の入った政策保有株売り
12月決算企業の株主総会がピークを越えた。三菱系中核企業のAGCは大量の政策保有株を売ってきている。銘柄は三菱系も多く、売り方も全部売りも含めて腰が入っている(3月29日日経)。
CFOによれば、売却で得た資金は時期を見て自社株買いに当てる。戦略投資枠も外部に有望な投資先がなければ同様に自社株買いに当てるそうだ。明確な資本政策は聞いていて気持ちがいい。もっとも同社の本業は今一つだが。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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