コロナ禍で出生数と婚姻数が激減
コロナ禍で一番気がかりなのは、出生数およびその前提となる婚姻数の激減だ。2020年度の出生数は前年度比4.7%減った。婚姻数は16.1%も減っている(5月26日日経)。出生数の急減はヨーロッパ各国では日本以上だ。
挙式を延期せざるを得なかったカップルもあるだろうが、延期しているうちに結婚への情熱も冷めてしまっては残念すぎる。大きなお世話かもしれないが。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 | |
---|---|
業務分野 |
関連するコラム
-
2024.10.02
奈良 正哉
副大統領候補討論
先日のトランプ・ハリス討論については、ハリス優勢という評価が多かったように思う。同時に討論会の影響…
-
2024.10.01
奈良 正哉
「歓迎」石破新総裁
石破新総裁は株式市場から2,000円安で「歓迎」された。金融所得課税、法人増税なら当然だ。個人的に…
-
2024.09.26
奈良 正哉
海外旅行嫌い
Z世代のうち、海外旅行に行きたいと思わない割合が57%だそうだ(9月17日日経)。筆者が学生だった…
-
2024.09.25
奈良 正哉
ゆるブラック
就業環境は問題ない。むしろストレスが少ない。しかし、将来に向けてのスキルやキャリアの開発が見込めな…
奈良 正哉のコラム
-
2024.10.02
奈良 正哉
副大統領候補討論
先日のトランプ・ハリス討論については、ハリス優勢という評価が多かったように思う。同時に討論会の影響…
-
2024.10.01
奈良 正哉
「歓迎」石破新総裁
石破新総裁は株式市場から2,000円安で「歓迎」された。金融所得課税、法人増税なら当然だ。個人的に…
-
2024.09.26
奈良 正哉
海外旅行嫌い
Z世代のうち、海外旅行に行きたいと思わない割合が57%だそうだ(9月17日日経)。筆者が学生だった…
-
2024.09.25
奈良 正哉
ゆるブラック
就業環境は問題ない。むしろストレスが少ない。しかし、将来に向けてのスキルやキャリアの開発が見込めな…