中国企業の会計監査
PwCは、中国大手不動産会社で清算中の恒大について監査過誤があったとして、清算人から1.3兆円の損害償請求を受けている(5月21日日経)。
邪推だが、清算にいたる過程では当局に忖度して甘い監査をやっていて、いざ倒産となると監査過誤だ、と言われては監査法人としては立つ瀬がない。
1.3兆円の根拠はわからないし、全額払うことになるかどうかもわからない。しかし、中国企業の監査を引き受ける監査法人はまさに命懸けだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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