誰もが反発 中国コロナ外交
蟄居生活の不満のはけ口は、国内では首相夫妻のようだ。対外的には中国だろう。しかしかの国は、謝罪するどころか、感謝しろ、リーダーを礼賛しろ、などと言って回っている。これにはトランプやメルケルでなくても、誰もが大きな反発を覚えるだろう。中国のコロナ外交の失敗について、4月24日の日経に掲載された、フィナンシャルタイムズの記事が分析している。日本人も読むと留飲が下がるだろう。それにしても、中国はなぜこんなプロバカンダをしているのだろう。表現の不自由国にいると表現の仕方を忘れてしまうのか。それともリーダーが怖すぎて冷静な判断ができなくなってしまうのか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2025.10.23
奈良 正哉
モームリ弁護士法違反
退職代行サービスのモームリが弁護士法違反の疑いで家宅捜索された。もともと同社のサービスは、弁護士し…
-
2025.10.20
奈良 正哉
政界再編の動きの中で
一連の政界再編の動きの中で、玉木氏は評価を下げてしまったようだ。お神輿に乗ってやってもいいが立派な…
-
2025.10.16
奈良 正哉
クマ出没
連日クマ出没のニュースが流れる。以前からクマは出没していたがニュースになるからニュースにしているの…
-
2025.10.15
奈良 正哉
万博工事未払い問題
万博が閉幕した。事前の批判や疑念を覆して興行的には成功だったようだ。公金で赤字補填をしなくてすんで…