人生100年時代の資産運用 4
今朝の日経1面トップは、りそなと野村証券がiDECOの基本運用先を定期預金から投資信託に変えるというものだ。りそなと野村は共通のルーツを持つから、足並みをそろえたのかもしれない。このことはマクロ的に見れば、証券投資市場の拡大ということであるが、個人にとっても資産の拡大という意義がある。両者は車の両輪である。iDECOについてはこれまで節税メリットばかりが注目されてきたが、本来の資産形成的な側面にも注目が集まりそうだ。人生100年時代を迎えるに当たって、ゼロ金利の定期預金に偏ったポートフォリオでは、老後に必要な資産形成はできない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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