銀行のピンチ 3
本日の日経朝刊にあるように、FRBは着実な利上げフェーズに入っている。原油価格も3年ぶりの高値圏である。日本においても、人手不足と政権の後押しを背景として賃金が上昇している。気の遠くなるような期間続いた日本のゼロ金利ないしマイナス金利も、しばらくすると溶解して金利は上昇するのではないかと思う。とすると、銀行は一息つける。そしてここで一息ついた銀行は、次の波によって淘汰されるのであろう。このところ銀行が打ち出している諸施策は、統合にせよIT化にせよ経費削減サイドのことがほとんどだ。トップラインを生み出す新たなビジネスモデルは聞こえてこない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.04.07
奈良 正哉
AI教育革命は無理
「AIは教育に革命を求める(4月4日日経「大機小機」)」というコラムがある。もっともな内容であり賛…
-
2026.04.06
奈良 正哉
ベッセントには手をだすな
トランプ氏は、モナレス疾病対策センター所長、ノーム国土安全保障長官に続いてボンディ司法長官を解任し…
-
2026.04.03
奈良 正哉
70歳以上も働く
70歳になっても働くという人は42%になった。何歳まで働くかの平均は、20代63歳、30代65歳、…
-
2026.04.02
奈良 正哉
経済的偏向報道
ニューヨークでモーターショーが開かれる。今朝のテレビ東京モーニングサテライトで紹介していた。そのな…