判例解説:外れ馬券購入費が雑所得の必要経費に当たると判断された例 著者等 竹内 亮 出版・掲載 税と経営 1944号 業務分野 税務相談 詳細情報 1年当たり3億円から21億円程度の馬券を購入し続けていた競馬の払戻金による所得が,一時所得ではなく雑所得に該当するとし,外れ馬券の購入費についても必要経費に当たると判断し,原判決を取り消し,課税処分を取り消した裁判例(東京高等裁判所平成27年(行コ)第236号同平成28年4月21日判決)についての判例解説。「税と経営」1944号16頁(平成28年11月21日) 関連する論文 2024.02.14 瀧谷 耕二 企業買収費用の税務上の取扱いについて TLOメールマガジン 2024.01.18 山田 重則 償却資産に係る申告を誤った場合の対応方法 TLOメールマガジン 2023.12.20 瀧谷 耕二 令和6年度税制改正大綱の公表 TLOメールマガジン 2023.10.17 島村 謙 / 橋本 充人 インボイス制度の導入と取引条件の見直し TLOメールマガジン 竹内 亮の論文 2024.01.25 竹内 亮 著作権Q&A第14回 現代歌人協会の会報177号 2023.09.25 竹内 亮 著作権Q&A第13回 現代歌人協会の会報176号 2023.06.20 竹内 亮 著作権Q&A第12回 現代歌人協会の会報175号 2023.04.20 竹内 亮 共著論文「児童相談所における介入と援助のバランス──実務経験に基づいて」 道垣内弘人・松原正明編『家事法の理論・実務・判例6』(勁草書房,2023) 一覧へ