夕張市復活

 夕張メロンで有名な夕張市は、20年前財政破綻自治体としても有名になってしまった。破綻認定されたときの市の累積赤字は市の収入の8倍あった。

 その後、並々ならぬ努力と大幅な縮みこみにより、26年度末には債務を完済する見込みだ(6月21日日経)。学校や病院など公共サービスは大胆に削った。しかしその間も人口減と高齢化は進んだ。

 夕張市の取組は評価されると思う。しかしこれが将来の地方自治体の姿かと思うと寂しい気もする。

鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉

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