東大不祥事の「真の」原因?
東大が不祥事で揺れている。医学部教授の多数多額の接待問題だ。同大は卓越大認定に向けてガバナンスの強化を謡うが、そもそも教授の報酬が安すぎるのが問題ではないか。東大医学部教授というと最高学府東大の中でも特別な地位にある。そのことを自覚している人の経済的優越感は自分の報酬だけでは賄えない。加えて倫理観の欠如もあっただろう。すなわちガバナンスなどというものは、自分の研究活動には関係ない、下々のやることという意識もあっただろう。
研究においても教育においてもトップでなければならない東大の残念過ぎる事態だ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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