インドネシア人材流出
アジア各国のインデックス投信に分散投資している。その中でインドネシア株はさえない。インドやベトナムのような生産年齢人口増加国なのになぜなのかと思っていた。
その答えの一つとなりそうなのが高度人材の国外への流出のようだ(7月20日日経参照)。高等教育を受けた若者が給料の高い外国に流失してしまっている。そのなかでも人気なのが日本だそうだ。日本にとっては喜ばしいが同国にとっては深刻だ。
日本の高度成長期を振り返れば、外資系企業に就職する者は異端児扱いされ、ましてや外国で就職するのはごくまれなケースだった。当時は今ほど労働市場がグローバルでなかった。当時の日本の若者が閉鎖的であったのかもしれない。高度成長期に人材流出が起こらなかった日本はラッキーだった。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 | |
|---|---|
| 業務分野 |
関連するコラム
-
2026.03.23
奈良 正哉
婚姻数増加の朗報
2025年の婚姻数は2年連続で増加して50万組を超えた(2月27日日経)。婚姻数の増加が出生数の増…
-
2026.03.19
奈良 正哉
ニデックの典型的会計不正
ニデックの会計不正の内訳として、棚卸資産・固定資産・売上債権の過大評価、引当金の過少計上など、典型…
-
2026.03.16
奈良 正哉
先進国になる前に老いてしまったタイ
タイバンコクに役員を務める会社の販社と工場を訪ねた。 従業員を含め、タイ人はみんなタイスマイルで…
-
2026.03.10
奈良 正哉
貝が高い
貝が高くなっているそうだ。4割5割高は当たり前、2倍になっているのもあるらしい(3月4日日経)。貝…
奈良 正哉のコラム
-
2026.03.23
奈良 正哉
婚姻数増加の朗報
2025年の婚姻数は2年連続で増加して50万組を超えた(2月27日日経)。婚姻数の増加が出生数の増…
-
2026.03.19
奈良 正哉
ニデックの典型的会計不正
ニデックの会計不正の内訳として、棚卸資産・固定資産・売上債権の過大評価、引当金の過少計上など、典型…
-
2026.03.16
奈良 正哉
先進国になる前に老いてしまったタイ
タイバンコクに役員を務める会社の販社と工場を訪ねた。 従業員を含め、タイ人はみんなタイスマイルで…
-
2026.03.10
奈良 正哉
貝が高い
貝が高くなっているそうだ。4割5割高は当たり前、2倍になっているのもあるらしい(3月4日日経)。貝…