日産下請法違反
日産が下請法違反で公取委の勧告を受けた。下請企業に対する最近の支払減額分30億円を払った(3月8日日経)。下請法違反は違法行為であることはもちろん、弱い者いじめという倫理に反する行為である。日産という世界規模の大会社がそれを長年やってきたというのだからあきれる。
もっともコストカッターの異名をとった、カルロス ゴーンが長年君臨してきた会社だから仕方がないか。企業風土というものは簡単には変えられないという見本かもしれない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 | |
|---|---|
| 業務分野 |
関連するコラム
-
2026.09.11
奈良 正哉
内部監査人はいかが
セカンドキャリアとして「内部監査人」は有望ではないかと思う。 国際資格である「公認内部監査人(C…
-
2026.08.26
奈良 正哉
AIについていけないので引退
NECが自律型AIだけが在籍する無人部署を作った。部署内には得意分野を持つAIエージェントが17人…
-
2026.08.07
奈良 正哉
熱闘の裏側で
夏の甲子園が始まった。その裏側で、広陵やPLなど野球名門校(だった)の不祥事のその後について、「熱…
-
2026.07.13
奈良 正哉
フォルクスワーゲンのピンチ
一時期トヨタと販売台数世界一を競っていた、フォルクスワーゲンの経営がピンチだ(7月11日日経)。そ…
奈良 正哉のコラム
-
2026.09.11
奈良 正哉
内部監査人はいかが
セカンドキャリアとして「内部監査人」は有望ではないかと思う。 国際資格である「公認内部監査人(C…
-
2026.09.10
奈良 正哉
出生数底入れ
2026年1-6月の出生数が11年ぶりに前年同時期比増加した(8月29日日経)。人口減・高齢化等「…
-
2026.09.09
奈良 正哉
中国の洪水と出入国厳格化
NETニュースやSNSでは、中国の大洪水と出入国管理の厳格化が取り上げられている。 なぜ、これら…
-
2026.09.08
奈良 正哉
日本の長期金利3%の投資家的意味
日本の長期金利(10年物国債の利回り)が3%をつけた。市場関係者では話題である。もっぱら財政健全化…