日経平均3万円
昨日5月17日、日経平均が久しぶりに3万円を超えた。今日も強いだろう。日経平均が史上最高値の3万9千円をつけた1989年12月とは、銘柄構成はだいぶ違っているのだろう。プロの投資家が意識する指標は日経平均ではなくてTOPIXだろう。海外投資家はドルベースの指標を見ているのかもしれない。
しかし一般投資家になじみの深い、日経平均という指標が節目を超えたことは意義深い。賃金と同様持続的に上昇してもらって景気に元気を振りまいてもらいたい。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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