二階と森
二階幹事長が河井氏の公職選挙法違反について、「他山の石」と発言して問題視されている。自民党議員の不祥事なのだから、「他山」ではなく「自山」だ、ということなのだろう。森氏も「女性がいると会議が長くなる」と発言して、辞任に追い込まれた。
二階氏も森氏も老人である。語彙も少なくなっているし、発言に際して機転も利かないし、思ったことを口に出さない抑制力も衰えているだろう。老人の片言隻句にそんなに目くじら立ててどうするのだろう。二人のような高齢者が権力の座にいると「老害」という言葉が使われるが、これは老人差別にはならないのだろうか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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