日銀+政府で地銀統合を後押し
日銀は、経営統合をしようという地銀にご褒美金利として+0.1%をつける(11月11日日経)。これはもはや金融政策ではなく間接的な経営介入だろう。日銀だけなら「余計なお世話」として無視することもできただろうが、今度は政府が、経営統合をする地銀の統合費用を補助することにした(11月13日日経)。ここまでくるとさすがに地銀経営者も無視はできない。菅総理は抽象論ではなく具体論で攻めてくる。地銀経営者にとっては恐ろしい人が総理になったものだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.09.10
奈良 正哉
出生数底入れ
2026年1-6月の出生数が11年ぶりに前年同時期比増加した(8月29日日経)。人口減・高齢化等「…
-
2026.09.09
奈良 正哉
中国の洪水と出入国厳格化
NETニュースやSNSでは、中国の大洪水と出入国管理の厳格化が取り上げられている。 なぜ、これら…
-
2026.09.08
奈良 正哉
日本の長期金利3%の投資家的意味
日本の長期金利(10年物国債の利回り)が3%をつけた。市場関係者では話題である。もっぱら財政健全化…
-
2026.09.07
奈良 正哉
影響力はやっぱり米国
米国ベッセント財務長官が、日本の円安是正措置を強く支持する、と言ったことを材料に急速に円高ドル安が…