預金商品の廃止
地銀で預金商品の廃止が相次いでいるそうだ(9月24日日経)。商品の開発は前向きで勇ましい。半面廃止は後ろ向きで、顧客も開発者も含め喜ぶ人はいない。しかし、開発と同時に廃止も議論に乗せなければ、商品増による管理コストばかり増加していく。メーカーなら当然のルーチンとして、既存商品の廃止議論もしているのだろう。ただ、廃止と言って新規獲得だけを中止しても、既存の顧客や口座の管理コストは減らない。本当に管理コストを削減したいなら、既存顧客と交渉して、口座数をゼロにしなければならない。これをやるか否かで「廃止」の本気度がわかる。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.02.26
奈良 正哉
107歳まで生きる
2100年には日本人の平均寿命は、女97歳、男91歳になるとの国連の研究がある。また2007年に日…
-
2026.02.25
奈良 正哉
「予測市場」急拡大
アメリカで、「予測市場」が急拡大しているそうだ。予測市場といっても実態はギャンブルだ。予測の対象は…
-
2026.02.24
奈良 正哉
ブラジル金メダルと獲得メダル数
冬のオリンピックが閉幕した。 国別獲得メダルで目をひいたのがブラジル金1個。すごい選手がいるなと…
-
2026.02.19
奈良 正哉
紳士のドレッドヘアー
平野歩夢選手は直前の大けがで7位に終わった。それでも演技後のインタビューでは丁寧で紳士的な応対をし…