日本IRの行方
カジノ運営会社大手、ラスベガス サンズが日本参入を断念したそうだ(5月14日日経)。コロナのおかげで世界中で集客がままならない状況では、将来への投資よりも、現在の経営が重要であったのだろう。日本IRにおけるカジノは、依存症対策の名のもとに、なるべく顧客が来ないように入場のハードルを高くする。開場後の採算についても不安があったのかもしれない。サンズに続いて他の運営会社も次々参入断念ということになると、これまで長い間議論してきた日本IRは頓挫してしまうかもしれない。そもそも、不要不急+三密の代名詞とも言えるカジノは、コロナ時代には存在が難しいのかもしれない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.02.26
奈良 正哉
107歳まで生きる
2100年には日本人の平均寿命は、女97歳、男91歳になるとの国連の研究がある。また2007年に日…
-
2026.02.25
奈良 正哉
「予測市場」急拡大
アメリカで、「予測市場」が急拡大しているそうだ。予測市場といっても実態はギャンブルだ。予測の対象は…
-
2026.02.24
奈良 正哉
ブラジル金メダルと獲得メダル数
冬のオリンピックが閉幕した。 国別獲得メダルで目をひいたのがブラジル金1個。すごい選手がいるなと…
-
2026.02.19
奈良 正哉
紳士のドレッドヘアー
平野歩夢選手は直前の大けがで7位に終わった。それでも演技後のインタビューでは丁寧で紳士的な応対をし…