ゾンビ地銀
緊急事態だから仕方がない。地域銀行の中小企業へのコロナ融資の多くは、保証協会の保証付きだ。仮に貸し倒れが発生しても、銀行が傷つく程度は大きくない。これに加えて銀行に公的資本を注入する条件を緩和するそうだ(5月27日日経)。保証協会に損失を転嫁し、公的資本は受け入れやすくなる。これらの合わせ技が地銀の経営モラルハザードを起こし、リーマン後に生まれたゾンビ企業に加えて、コロナ後はゾンビ地銀が生まれないか心配するところではある。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.02.26
奈良 正哉
107歳まで生きる
2100年には日本人の平均寿命は、女97歳、男91歳になるとの国連の研究がある。また2007年に日…
-
2026.02.25
奈良 正哉
「予測市場」急拡大
アメリカで、「予測市場」が急拡大しているそうだ。予測市場といっても実態はギャンブルだ。予測の対象は…
-
2026.02.24
奈良 正哉
ブラジル金メダルと獲得メダル数
冬のオリンピックが閉幕した。 国別獲得メダルで目をひいたのがブラジル金1個。すごい選手がいるなと…
-
2026.02.19
奈良 正哉
紳士のドレッドヘアー
平野歩夢選手は直前の大けがで7位に終わった。それでも演技後のインタビューでは丁寧で紳士的な応対をし…