とりあえず救済、あとから財源
飲食業等への支援策についての政府・首長の歯切れが悪いのは、財源の心配だろう。とりあえず必要なのは運転資金なのだから、とりあえず救済に十分なお金を配って、財源は後から確保すればいい。被害を受けなかった人やそもそもの高所得者向けの増税をしたらいいだろう。増税は共感を得にくいから、政治家を含む公務員の歳費や賞与のカットを同時に発表すればよい。この状況で救済のための増税に正面から反対する人はいないだろう。下落した株価によって所得隠しをする人はいるかもしれないが。
先に救済ありき、その後経済対策の順番ではないか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.10.13
奈良 正哉
中国改正国防動員法
中国は改正国防動員法を施行した。中国国内にあれば「外資を含み」インフラや技術を国防のために徴用でき…
-
2026.10.09
奈良 正哉
TOPIX刷新
TOPIX構成銘柄数が1,600あまりから1,000弱に減った。とはいえ、流動株式の時価総額の97…
-
2026.10.08
奈良 正哉
中国人ノーベル賞受賞者
日本人の、そ合憲三先生がノーベル化学賞を受賞した。めでたい。最近日本人受賞者が増えているような気が…
-
2026.10.07
奈良 正哉
ニデック監査報酬170億円
ニデックの監査法人のPWCは、結局3期連続「意見不表明」とした。他方、驚いたのは監査報酬でその額ト…