法律事務所単独では生きていけない?
大手法律事務所のTMIがベンチャーキャピタル(VC)を設立して、そこから法律近接事業に出資していくそうだ(11月4日日経)。ひとつの狙いは文字通り、法律知見を活かして関連事業を育成していくことだろうが、VCないしそれが出資する事業体を通じて、TMI本体が法律案件を取り込みたいとの意図もあるようにも思える。法律事務所が座って待っていても向こうから事件がやってくる時代は終わった。TMIほどの大手でもそのような危機感があり、法律事務所を中核とした総合的なビジネスモデルを基盤に生き残りを図るということだろう。中小に活路はあるか?
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.03.26
奈良 正哉
袴で卒業式
袴すがたの若い女性を多く見かける。卒業式だろう。袴が卒業式の定番になったのはいつごろからかとGem…
-
2026.03.25
奈良 正哉
高校無償化と高校数削減
4月から予定通り高校無償化をするらしい。しかし、普通高校のカリキュラムを理解できている高校生はどの…
-
2026.03.24
奈良 正哉
右往左往
トランプ氏が「攻撃する」と言えば、原油は暴騰し株価は暴落する。トランプ氏が「終結する」と言えば、原…
-
2026.03.23
奈良 正哉
婚姻数増加の朗報
2025年の婚姻数は2年連続で増加して50万組を超えた(2月27日日経)。婚姻数の増加が出生数の増…