ベッドタウンの価値
先週の日経には、「金融人いまどきの働き方」という連続記事で、金融機関に勤める社員の在宅勤務や、避暑地での勤務などが紹介されている。こうした働き場所に関わる変化は、金融機関に限ったことではなく、むしろそれ以外の業種で先行しているのだろう。とすると、都心への毎日の通勤を前提とした、ベッドタウンの価値はどうなるのだろうという疑問が湧く。通勤の必要のない働き方を前提にするなら、環境の良い田舎の方が住みやすいのは当然で、そちらの人気が高まっていくのではないだろうか。ときおり発生する東京への新幹線でのアクセスの良い軽井沢などはもちろん、飛行機でのアクセスの良い南紀白浜なども人気になるのかもしれない。反対に東京近郊のベッドタウンの価値は下がっていくのだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.10.07
奈良 正哉
ニデック監査報酬170億円
ニデックの監査法人のPWCは、結局3期連続「意見不表明」とした。他方、驚いたのは監査報酬でその額ト…
-
2026.10.02
奈良 正哉
マンション大規模修繕談合
マンションの大規模修繕において談合が行われていたとして、公取委からコンサルティング会社2社と施工3…
-
2026.10.01
奈良 正哉
企業内不祥事過去3年49%
デロイトの調査によると、過去3年間で社内不祥事があった企業の割合は49%になるそうだ(9月30日日…
-
2026.09.30
奈良 正哉
ニデック社長辞任
ニデックの新社長が早くも辞任する。取締役会からの辞任圧力による、ということだから、詳しい事情は不明…