お盆中一番の極悪人
お盆中、一番の極悪人の地位を与えられたのは、あおり運転の容疑者だろう。犯行現場映像が繰り返しテレビ報道された。しかし、同期間中、あおり運転・傷害よりも罪の重い犯罪は各地で起こっていたであろう。ただ、現場映像がないため(ほとんど)報道されていない。だから視聴者はあおり運転の容疑者を最悪の極悪人であるという印象を持つ。これも、テレビが映像を主体とするメディアであるための、メディアによる意図せざる世論操作の側面とも言えるだろう。一般人は報道されない事実は掴かみようがないが、そうした事実が埋もれているということは自覚する方がいいだろう
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.05.14
奈良 正哉
ニデックは大丈夫か
ニデックは会計不正に加えて、製品に多数の品質不正もあったことを発表した。会計不正だけなら極論すれば…
-
2026.05.12
奈良 正哉
二大政党制
英国では、地方選で与党労働党が惨敗した。保守党も受け皿にならず、二大政党制は崩壊しつつある。これで…
-
2026.05.08
奈良 正哉
再審決定に対する抗告
刑事事件はやらないので門外漢である。そのうえで、再審制度見直しにかかる法務省と議員の議論について書…
-
2026.05.07
奈良 正哉
ウクライナ戦争はどうなった
GW中はネガティブな市場の急変はなかった。イラン戦争については、トランプ氏の言動に一喜一憂しなくな…