勾留理由開示公判
本日1月8日にカルロス ゴーン氏の勾留理由開示のための公判が行われる。実態はセレモニーだから、淡々とかつ短時間で終了するだろう。ただし、彼がメディア(傍聴席)に生身を見せて肉声で語ることはインパクトを残すだろう。10キロ減で肌つやを失った顔で、手錠に腰縄をされて現れる。「野蛮な国の未熟な司法に絡めとられた可哀想な西洋紳士」が必死に訴える姿は、欧米メディアが日本の司法制度を批判する新鮮な材料になるだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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