自ら葉を落とす知恵
週末に東京郊外に紅葉を見に行った。紅葉すれば次に落葉する。落葉樹は落葉により消費活動や余計な生産活動を休止して、冬場の厳しい環境ひいてはその次に来る春に備える。11月11日日経にみずほ総研の分析が紹介されている。それによれば、中国の経済状況は「減速」から「停滞」局面に入ったそうだ。その昔、アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくと、その経済依存関係が表現された。中国がくしゃみをすると日本経済はどうなるのだろう。いままで基本的には「いけいけ」だった特殊な資本主義経済にどういう異変が起こり、それがどのように日本に影響するのか、経験値が低いため予測しがたいことがあろう。日本企業も自ら葉を落とす時期が来ているのかもしれない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.09.17
奈良 正哉
タワマン2階建てローン
高所得層ではない層が高額なタワマンを購入するのに、2階建ローンというのが用意されているそうだ(9月…
-
2026.09.16
奈良 正哉
日米長期金利上昇
主要国で長期金利が上昇している。長期金利(10年国債利回り)が日本では3%、アメリカでは5%をつけ…
-
2026.09.15
奈良 正哉
社外取締役会議長
取締役会の議長を社外取締役にしている上場企業は139社となった。ただ、上場企業の4%にとどまり(9…
-
2026.09.14
奈良 正哉
新しい財源は罰金
不動産不況で財政難の中国地方政府の新たな財源は「罰金」だ。不当かつ過剰な取り立てで、年間徴収額は過…