世界株価暴落 2
株価の暴落は昨日のニューヨークでいったん止まったかに見える。本日の東京は上げるだろう。仮想通貨はその前の下落と合わせ、もっともっと悲惨なことになっている。代表的なビットコインは高値の3分の1くらいになっている。日経平均に引き直せば8000円くらいになっている計算だ。このくらい下げると無事でいられなかった人が、そのうちたくさん出てくる可能性がある。1990年に始まったバブルの崩壊過程では、破産した個人はもちろん、架空発注や相場操縦で検挙された人、それら違法取引による被害に加え、自己取引や営業特金の損失によって破綻した証券会社も多数あった。その時代の教訓を身に着けている経営者が仮想通貨の「取引所」に何人いるのか。地に足のついてない経営にどんな制裁が待っているのか。注目である。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.09.17
奈良 正哉
タワマン2階建てローン
高所得層ではない層が高額なタワマンを購入するのに、2階建ローンというのが用意されているそうだ(9月…
-
2026.09.16
奈良 正哉
日米長期金利上昇
主要国で長期金利が上昇している。長期金利(10年国債利回り)が日本では3%、アメリカでは5%をつけ…
-
2026.09.15
奈良 正哉
社外取締役会議長
取締役会の議長を社外取締役にしている上場企業は139社となった。ただ、上場企業の4%にとどまり(9…
-
2026.09.14
奈良 正哉
新しい財源は罰金
不動産不況で財政難の中国地方政府の新たな財源は「罰金」だ。不当かつ過剰な取り立てで、年間徴収額は過…