販売契約において合意された契約価格を当初取引価格と認めた上,その後に債権放棄又は取引価格変更合意があったと認めるべきとする課税庁の主張は,真実の法律関係から離れて法律関係を構成するものであり,採用することができないとして,販売親会社に対する売上値引き等による売上減額が寄附金には当たらないとされた事例 出版・掲載 税経通信 2014年6月号 業務分野 税務相談 詳細情報 (全部取消・確定)東京地裁平成26年1月24日判決 関連する論文 2023.09.15 山田 重則 固定資産税の「設備分離スキーム」の実効性の有無 TLOメールマガジン 2023.07.19 瀧谷 耕二 信託型ストックオプションに関する国税庁の見解に対する疑問点 TLOメールマガジン 2023.05.18 瀧谷 耕二 ポイント取引に関する消費税の取扱い TLOメールマガジン 2023.04.20 瀧谷 耕二 自民党「Web3ホワイトペーパー」における税制改正の提言 TLOメールマガジン