BYDの軽EV

 中国のBYDが日本市場に軽EVを投入する(7月29日日経)。この報道について思うこと3つ。

 一つは、この記事は、ビジネス面ではなく総合面に大きく掲載されていること。1面の左見出しにも掲載されている。日欧メーカーの新車の市場投入について、このような紙面の使い方があっただろうか。ステルスマーケティングを感じさせる。

 二つは、軽といえど結構高いこと。比較対象(当て馬?)とされた日産やホンダの軽も含め200万円を超える。

 三つは、補助金が大きいこと。東京都などは国の制度と別個に補助金を出す。日本の発電事情を勘案したときに、こんなに補助金を出す合理性があるのだろうか。

鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉

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