明るく残酷な見通し

 1月22日のテレビ東京MSで、野村アセットの石黒氏が長期株価見通しを語った。現在の企業収益の伸びとインフレの持続を前提とすると、7年ごとに株価は倍になる。14年後の2040年には日経平均は20万円(現在の4倍)になるというものだ。

 数字は突拍子もなくもみえるがあり得ないシナリオではない。日本経済に対する明るい見通しだ。他方(株を)持つ者と持たざる者の差が拡大する、残酷な見通しともいえる。

鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉

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