卒業即起業 2024.04.03 類まれな才能とほとばしる情熱があるなら卒業即起業も止めない。ただ、社会デビューとしては大企業で社会人としてのイロハを学ぶのも悪くはない。遅刻してもちっとも悪びれない「若手起業家?」には苦笑を超えて不信感を持つこともある。 「時を守り、場を清め、礼を正す(森信三)」「時間を守り、職場を整頓し、挨拶を励行するの意」くらいは身に着けても損にはならない。 鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉 業務分野 経営者の悩みなんでも相談 人事労務・産業保健相談一般 関連するコラム 2024.10.24 奈良 正哉 ボーイング大幅賃上げ ボーイングは組合のストに負けて、4年で35%(単純年8%超!)もの賃上げを提示した。他方、同社は航… 2024.10.21 奈良 正哉 長い書名 ヒット本の書名は長くなっているそうだ(10月20日日曜日日経)。ヒット本を読まないのでそんなものか… 2024.10.17 CFOはどこにいる 決算説明会や新聞紙上で、CFOの存在とその発言が目立ってきた。ラピダスではソニー出身の女性CFOの… 2024.10.16 安定議決権行使株主 少し古い記事だがGPIFと経団連が議決権行使について話し合いを持った(9月15日、9月18日日経)…