卒業即起業
類まれな才能とほとばしる情熱があるなら卒業即起業も止めない。ただ、社会デビューとしては大企業で社会人としてのイロハを学ぶのも悪くはない。遅刻してもちっとも悪びれない「若手起業家?」には苦笑を超えて不信感を持つこともある。
「時を守り、場を清め、礼を正す(森信三)」「時間を守り、職場を整頓し、挨拶を励行するの意」くらいは身に着けても損にはならない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
関連するコラム
-
2025.07.18
奈良 正哉
訪日観光客2,000万人突破
訪日外国人観光客が史上最速で2,000万人を突破した。国別には、韓国、中国、台湾・・・と続く。韓国…
-
2025.07.17
奈良 正哉
本音の身の丈ガバナンス
私のコラム群のうちガバナンスに関するものを編集して、SNSのnote の創作大賞2025ビジネス部…
-
2025.07.16
奈良 正哉
イギリスから脱出する富裕層
イギリスから国外に移住する富裕層の数は、2025年には中国を抜いてトップになる見込みだそうだ(Bu…
-
2025.07.15
奈良 正哉
ホンダ日産部分統合
日産は、アメリカでホンダ車を作ったり、ホンダと基盤ソフトを共通化したりするそうだ。 いまさら、「…