損保営業昭和の香り
損保大手各社が政策保有株をゼロにするとの記事が日経の一面に出ている(2月29日日経)。記事の最後の方に、損保各社の取引先への営業協力として、取引先の保有する施設の利用や、取引先の運動部の応援の例が記載されている。これらを改善するそうだ。
こんな些事を業務改善計画書に書くのかという疑問もある。もっと思うのは、こういう営業協力は若手社員が嫌う「昭和の香り」ということだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 業務分野 |
|---|
関連するコラム
-
2026.05.14
奈良 正哉
ニデックは大丈夫か
ニデックは会計不正に加えて、製品に多数の品質不正もあったことを発表した。会計不正だけなら極論すれば…
-
2026.05.12
奈良 正哉
二大政党制
英国では、地方選で与党労働党が惨敗した。保守党も受け皿にならず、二大政党制は崩壊しつつある。これで…
-
2026.05.08
奈良 正哉
再審決定に対する抗告
刑事事件はやらないので門外漢である。そのうえで、再審制度見直しにかかる法務省と議員の議論について書…
-
2026.05.07
奈良 正哉
ウクライナ戦争はどうなった
GW中はネガティブな市場の急変はなかった。イラン戦争については、トランプ氏の言動に一喜一憂しなくな…