日経平均バブル後高値更新、しかし
年頭のぐずぐずを脱して、今週に入り日経平均はバブル後高値を更新している。自社株買いと海外投資家の買いが原動力とされる。
一方、個人投資家は2023年も大きく売り越している。バブル後遺症が深くて、トラウマになっている高齢投資家が主体だから仕方がないか。ちなみに、信託銀行も大きく売り越しているが、これはポートフォリオのリバランスで、上がった資産を売るものであり不思議はない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 | |
---|---|
業務分野 |
関連するコラム
-
2025.05.16
奈良 正哉
証券口座乗っ取り
証券口座の乗っ取りとそれに対する証券会社の対応が話題になっている。 ニュースによれば、証券口座の…
-
2025.05.15
奈良 正哉
無償化+公立併願
高校の無償化と公立高校の併願の合わせ技はどういう効果を生むのだろう。有力私立の多い都市部では、私立…
-
2025.05.14
奈良 正哉
女性が消える町
人事採用を男女で区別しないと、女性のほうが実力・能力が上なので必然的に女性ばかり採用しかねないとい…
-
2025.05.13
奈良 正哉
文化大革命+大躍進政策 in America
米中関税戦争は第1幕で早くも休戦となった。殴りつけたアメリカが「このくらいで許してやる」と宣言して…
奈良 正哉のコラム
-
2025.05.16
奈良 正哉
証券口座乗っ取り
証券口座の乗っ取りとそれに対する証券会社の対応が話題になっている。 ニュースによれば、証券口座の…
-
2025.05.15
奈良 正哉
無償化+公立併願
高校の無償化と公立高校の併願の合わせ技はどういう効果を生むのだろう。有力私立の多い都市部では、私立…
-
2025.05.14
奈良 正哉
女性が消える町
人事採用を男女で区別しないと、女性のほうが実力・能力が上なので必然的に女性ばかり採用しかねないとい…
-
2025.05.13
奈良 正哉
文化大革命+大躍進政策 in America
米中関税戦争は第1幕で早くも休戦となった。殴りつけたアメリカが「このくらいで許してやる」と宣言して…