ROE10%
今期のROE(自己資本利益率)目標は8%程度以下が過半のようだ。しかし、中期的にはこれを10%以上とする企業が6割を占める(9月28日日経)。
別の調査では、機関投資家はROEが資本コストを下回っているとする会社が過半で、会社自身は資本コストを上回っているとする。一言で言えば、会社の利益率は会社自身は合格点とする一方、投資家は落第点としている。
しかし、中期的には合格点を目指そうという姿勢が明らかであるから、少なくとも姿勢の面では、株価は上昇する余地があるのだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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