岸田内閣改造
岸田内閣が内閣改造を行う。子供のころから不思議だったことのひとつは、なぜ内閣改造を頻繁に行うのかということ。大臣になればその人にとっては名誉なことだ。その名誉を分かち合うということなのだろう。裏を返すと、それなりの当選回数になれば、大臣というポストは、専門性のない誰でもできるポストだということだ。逆にその大臣が所管する各官庁は、自らの領域をタコつぼよろしく死守する。
もうひとつは、内閣の人事権は総理大臣の専権なのに、事前にダダ洩れしてしまうこと(唯一の例外は小泉政権か)。まるでマスコミに人事権があるかのようだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
関連するコラム
-
2026.07.17
奈良 正哉
日本株式個人株主増
証券保管振替機構(ほふり)の集計では、個人株主数は1,677万人で1年間で78万人増えた。NISA…
-
2026.07.15
奈良 正哉
子どものSNSの規制
子どものSNSの利用を規制することが世界中で広がっている。オーストラリアはすでに規制している。アメ…
-
2026.07.14
奈良 正哉
三菱UFJ銀行時価総額首位
三菱UFJ銀行が銀行として40年ぶりで株式時価総額首位に返り咲いた。まあ、銀行勤めの経験のある身と…
-
2026.07.13
奈良 正哉
フォルクスワーゲンのピンチ
一時期トヨタと販売台数世界一を競っていた、フォルクスワーゲンの経営がピンチだ(7月11日日経)。そ…