若年層の可処分所得の低下

 20代独身男性の可処分所得は、90年の319万円から20年の272万円に、15%減った(6月28日日経)。90年といえばバブル崩壊元年だ。毎日のように飲み歩き、相当な頻度でタクシーで帰った記憶がある。
 記事は将来の経済的不安から結婚を躊躇わせ、少子化の一因になっているのではないかとしている。そのあたりはわからないが、一番お金を使いたい世代が貧乏だと、消費全体も盛り上がらない。

鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉

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