「従業員シェア」に助成金
厚労省は、人手余剰の企業から人手不足の企業への出向(「従業員シェア」)について、出し手企業(例えばANAやJAL)にも、受け手企業(例えばノジマ)にも助成金を出す方針だ(12月6日日経)。本来なら雇用調整助成金や失業保険が支払われたりするケースにおいて、企業間の協力に対して、雇調金より手厚く助成しようというものだ。この「従業員シェア」が話題になったのがつい最近であるので、それに対する助成を決めるというのは、異例の迅速な対応ではないか。政権を評価していいだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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