高性能手術支援ロボット「ダ・ビンチ」
すい臓がんの5年後、10年後の生存率は10%程度と、他のがんに比べて極めて低い。敬愛する先輩役員も母親も、すい臓がんで亡くした。これに対抗する光明として、今週号の週刊新潮のグラビア記事で、高性能手術支援ロボット「ダ・ビンチ」が紹介されている。このロボットによって、もっとも厄介とされるすい臓がんの手術の成功率、最終的には生存率が高まることを期待したい。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2025.09.10
奈良 正哉
大学の資産運用
大学の資産運用の多くは現預金のようだ(9月7日日経)。「運用」といえるかどうかははなはだ疑問だが。…
-
2025.09.09
奈良 正哉
タンス預金減少
タンス預金が13兆円減って47兆円になったようだ(9月8日日経)。金額自体は依然として膨大だが、増…
-
2025.09.08
奈良 正哉
ニデック会計不正
ニデックが会計不正の疑いで揺れている。事実はわからないが、第三者委員会が明らかにしてくれるだろう(…
-
2025.09.03
奈良 正哉
サントリーの記者会見
新浪会長辞任によるサントリーの記者会見を見た。日経関連各社を除けば、無意味、無関係、重複質問のオン…