高性能手術支援ロボット「ダ・ビンチ」
すい臓がんの5年後、10年後の生存率は10%程度と、他のがんに比べて極めて低い。敬愛する先輩役員も母親も、すい臓がんで亡くした。これに対抗する光明として、今週号の週刊新潮のグラビア記事で、高性能手術支援ロボット「ダ・ビンチ」が紹介されている。このロボットによって、もっとも厄介とされるすい臓がんの手術の成功率、最終的には生存率が高まることを期待したい。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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