民主主義の先生が
アメリカは、日本にとって民主主義の先生だった。その先生が民主主義の根幹たる選挙、それも大統領選挙で揺れている。だれが当選するかではなく、不正投票、投票妨害、選挙結果未確定(負けを認めない)などが公然と議論されている。もはや先生どころか先進国とはいえない有様だ。かりに、大統領が長期に渡り確定しないと、いち早くコロナ禍から脱した中国が、外交的・経済的覇権を握る可能性が高まり、その時期が早まるかもしれない。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2024.10.11
奈良 正哉
東大授業料値上げ
東大が授業料を値上げする。記事によれば20年ぶりだそうだ。もやしや卵も最近は値上げをしている。 …
-
2024.10.10
奈良 正哉
中国株大反騰
中国株が大反騰した。政府の景気刺激策が好感されて、中国株アンダーウエイトが急激に巻き戻されていると…
-
2024.10.09
奈良 正哉
石破氏のブレブレ発言
石破新総裁のブレブレ発言にも市場は慣れてきたようだ。彼が何を言おうが言わなかろうが市場は反応しなく…
-
2024.10.08
奈良 正哉
自社株買いと個人株主
自社株買いが過去最高レベルに達している。自社株買いは流通株式の減少を通じて一株当たりの利益を押し上…