コロナ禍での教員の労働環境
今週号のAERAは、コロナ禍での教員の悲惨な労働環境を掲載している。客観的な資料ではなく、教員の声をエピソードとして集めたものだから、すべての現場が同紙が伝える通りであるかはわからない。しかし、同様の問題はあるだろう。ようは、教員が教育以外の雑事により忙しすぎるということだ。以前からモンスターペアレント対応などが言われているが、それらに加えて、コロナ対応が登場した。コロナ対応は教育以外の事項だから、ジョブディスクリプションが明確なら、本来教員が携わる仕事ではない。現在であれば、コロナで職を失った非正規従業員などを臨時で雇って対応するべきものだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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