不動産価格の変動はわからない
コロナ禍での日本の不動産価格変動はよくわからない。テレワークやワーケーションで、都心の不動産価格は弱含み、郊外や地方の価格は強含むのかと想像していたら、そう単純なものでもないらしい。たしかに、地方を含む商業地の価格は下落しているが、東京23区の住宅地は、昨年より減速したとはいえ、まだ上昇している(9月30日日経)。都心を営業基盤とする戸建て業者オープンハウスの業績はめざましい。海外勢の買い意欲も引き続き旺盛のようだ(10月1日日経)。不動産価格の変動は所詮素人にはわからないということか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
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