第三波
通勤電車は日に日に混雑度が増しているようだ。大手企業の一部やIT企業のような、恒久的テレワークは少数派なのだろう。そんな中、コロナ第二波は収まりつつあるというのが共通認識だ。ただ、第三波への警戒と準備は怠れない。テレワークインフラの拡充も必要であろうし、事務所のコロナ対策強化も必要だ。そのための助成金も幅広く使えるようだ。第三波がインフルエンザの流行期に来たら、医療は混乱するかもしれない。株価は第一波、第二波は持ちこたえたどころか、高値を更新した。ただ、第三波が大統領選に重なって来たらどうか。投資家は暴落の可能性を頭に置いておくべきなのだろう。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
投稿者等 |
---|
奈良 正哉のコラム
-
2025.07.18
奈良 正哉
訪日観光客2,000万人突破
訪日外国人観光客が史上最速で2,000万人を突破した。国別には、韓国、中国、台湾・・・と続く。韓国…
-
2025.07.17
奈良 正哉
本音の身の丈ガバナンス
私のコラム群のうちガバナンスに関するものを編集して、SNSのnote の創作大賞2025ビジネス部…
-
2025.07.16
奈良 正哉
イギリスから脱出する富裕層
イギリスから国外に移住する富裕層の数は、2025年には中国を抜いてトップになる見込みだそうだ(Bu…
-
2025.07.15
奈良 正哉
ホンダ日産部分統合
日産は、アメリカでホンダ車を作ったり、ホンダと基盤ソフトを共通化したりするそうだ。 いまさら、「…