投資信託は儲からなくなってきた?
資産運用会社の収益は、報酬率の低下によって悪化している(8月6日日経)。そこで運用されている投資信託の販売手数料は、低下どころかゼロ化が進んでいる。つみたてNISAに組み入れる投資信託の当初販売手数料はゼロだ。投資信託はだんだん儲からない商品になってきているようだ。そこでフィデリティのように運用助言手数料を収入の柱にしようという動きが出ている。顧客からいくら取るかという手数料体系ではなく、顧客と同じ船に乗って、管理資産残高比例、運用実績比例というような、顧客の利益に乗じた報酬体系に徐々に移行していくのではないか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.06.17
奈良 正哉
災い転じて福となす
ホルムズ海峡封鎖は世界に大きな影響を及ぼした。しかし、よいこともあった。政府の迅速な対応の成果であ…
-
2026.06.15
奈良 正哉
マッチポンプでも好感
トランプ氏はイラン紛争を引き起こし、そして(一時的にせよ)解決した。文字通りのマッチポンプだ。 …
-
2026.06.12
奈良 正哉
日本人は働きます
英国のニートは100万人を超え、16-24歳の人口の13.5%になるそうだ(6月4日日経)。米国で…
-
2026.06.10
奈良 正哉
政党支持率や内閣支持率の信頼性
政党支持率や内閣支持率が各メディアから頻繁に発表される。メディアの党派性から数字に傾向がある。 …