ふるさと納税と純粋寄付
ふるさと納税が活況のようだ(6月20日日経)。記事にあるように、コロナによって打撃を受けた地方経済の支援という志が理由の一つにあるだろう。在宅勤務により、仲介サイトへの訪問時間が増加したこともあるかもしれない。半面、NPOは寄付減で危機との記事もある(6月17日日経)。企業も個人も自身が危機なら他人のことは構っていられない、ということだろう。NPOへの寄付には返礼品はない。せいぜい感謝状だけだ。同じ寄付ではあるが、結局ふるさと納税の本質は、ブームとなっている「お取り寄せ」の超お得版ということなのだろうか。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.11.05
奈良 正哉
結局買われた株式市場
アメリカの中間選挙が終わった。事前の予想以上に民主党が勝ち、共和党が負けた。株式市場は民主党が嫌い…
-
2026.10.30
奈良 正哉
フランスの混乱
フランスの学生デモに乗じた破壊行為は、マクロン氏は極左暴力組織が主導していると言い、トランプ氏は移…
-
2026.10.29
奈良 正哉
ペルーの校則
日系女性が大統領になったペルーは、公立学校の生徒に対して身だしなみ規則を作るそうだ。男子生徒は短髪…
-
2026.10.28
奈良 正哉
中小企業のガバナンス
ガバナンスといえばもっぱら大企業が問題になる。中小企業は東証で問題にしているレベル未達はもちろん、…