もはやダイアモンド プリズン号?
飛行機のチャーター便で帰国する人々と異なり、ダイアモンド プリンセス号の船客は、人数の違いなのか、罹患率の違いなのか、長期間解放されていないように思える。等級の低い客室や従業員の船室の中には、窓もない部屋もあるだろう。肺炎に罹る前に精神的にまいってしまうだろう。小さな空間に罹患者と一緒に閉じ込められていたら感染者は増える。高齢者で抵抗力もなく、持病のクスリも不足していればなおさらだろう。ダイアモンド プリンセス号は、もはや、ダイアモンド プリズン号かもしれない。今後豪華客船による旅行は人気を失いそうだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.09.10
奈良 正哉
出生数底入れ
2026年1-6月の出生数が11年ぶりに前年同時期比増加した(8月29日日経)。人口減・高齢化等「…
-
2026.09.09
奈良 正哉
中国の洪水と出入国厳格化
NETニュースやSNSでは、中国の大洪水と出入国管理の厳格化が取り上げられている。 なぜ、これら…
-
2026.09.08
奈良 正哉
日本の長期金利3%の投資家的意味
日本の長期金利(10年物国債の利回り)が3%をつけた。市場関係者では話題である。もっぱら財政健全化…
-
2026.09.07
奈良 正哉
影響力はやっぱり米国
米国ベッセント財務長官が、日本の円安是正措置を強く支持する、と言ったことを材料に急速に円高ドル安が…