ほったらかし長期積立投資が唯一の道
「隣のインベスター」というコラムに「ほったらかし派急増」との記事が掲載されている(7月4日日経)。当然のことだ。個人が投資で蓄財しようとすれば、インデックスを対象としたほったらかし長期積立投資しかない。記事中にエピソードの紹介があるが、個人が個別銘柄投資で長期的に利益を上げようと思っても全く無理である。投資顧問会社や信託銀行は、莫大な人的・物的投資をして、銘柄の調査をしているが、それでもインデックスに勝てる投資戦略は数えるほどだ。証券会社からの一般的な情報やチャートだけで個人が勝てるほど甘い世界ではない。だから、短期的な相場変動に惑わされることなく、売買や保有のコストを最小限にして、リスクを分散する以外にはない。とすると掲題の「ほったらかし長期積立投資」以外にはない、という結論になる。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.01.20
奈良 正哉
「中道改革連合」という名前
「中道改革連合」という名前が過激派のようだと批判を浴びている。見たこともない過激派のような名前の団…
-
2026.01.19
奈良 正哉
「中道」でない支持者はどうするのか
新政党「中道改革連合」は、巷で「中道」ではないと批判されている。仮に主張とおり中道だったら、純粋左…
-
2026.01.14
奈良 正哉
中国消費者物価上昇率ゼロ
中国の2025年の消費者物価上昇率は16年ぶりのゼロになった(1月10日日経)。デフレ傾向は鮮明だ…
-
2026.01.13
奈良 正哉
ゼレンスキー大統領はもはや英雄ではない?
ウクライナで今大統領選挙をやるとゼレンスキー氏は負けるという調査結果が出ているそうだ(1月9日日経…