合意なき離脱は認めないが合意もしない
ブレグジットをめぐる英国議会の方針は、「合意なき離脱は認めないが、かといって合意もしない」ということのように見える。混迷する議会においてメイ首相の指導力不足が指摘されるが、そもそも彼女は残留派だったのに、泥沼の状況でよく辛抱強く立ち回っていると思う。筆者などは辛抱が足りない方だから、同じ状況に放り込まれたらとっくに投げ出しているのではないか。彼女も首相の座を投げ出して、ついでに議員も辞めて、ブレグジット評論家としてテレビのコメンテーターでもやったほうが、ずっと気楽になりかつ儲かりそうだ。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.09.16
奈良 正哉
日米長期金利上昇
主要国で長期金利が上昇している。長期金利(10年国債利回り)が日本では3%、アメリカでは5%をつけ…
-
2026.09.15
奈良 正哉
社外取締役会議長
取締役会の議長を社外取締役にしている上場企業は139社となった。ただ、上場企業の4%にとどまり(9…
-
2026.09.14
奈良 正哉
新しい財源は罰金
不動産不況で財政難の中国地方政府の新たな財源は「罰金」だ。不当かつ過剰な取り立てで、年間徴収額は過…
-
2026.09.11
奈良 正哉
内部監査人はいかが
セカンドキャリアとして「内部監査人」は有望ではないかと思う。 国際資格である「公認内部監査人(C…