ソフトバンク株
サウジアラビアのゴタゴタが材料とされて、ソフトバンク株が日経平均を上回って下落している。ただ、因果関係としては、ソフトバンク株の大幅な下落が、日経平均全体の足を引っ張ったということであろう。日経平均採用時価総額上位銘柄には、誰でも知っている大手メーカーや銀行などと並び、ソフトバンクやユニクロや任天堂などが並ぶ。これら比較的値動きの大きな銘柄が日経平均に及ぼす影響は時に大きくなることがある。とはいっても、一時的に一部銘柄が日経平均全体を下げた、日本経済全体は大丈夫、というように短絡的に理解すると危険だ。相場の転機はそんなところから始まる。振り返ればそのタイミングが景気転換点だったとされることもある。
鳥飼総合法律事務所 弁護士 奈良正哉
| 投稿者等 |
|---|
奈良 正哉のコラム
-
2026.08.07
奈良 正哉
熱闘の裏側で
夏の甲子園が始まった。その裏側で、広陵やPLなど野球名門校(だった)の不祥事のその後について、「熱…
-
2026.08.05
奈良 正哉
北アフリカの絶望
モロッコから地続きのスペインの飛び地へ不法移民が急増していて、当地の大問題となっている。「海を泳い…
-
2026.08.03
奈良 正哉
日米協調介入
日米が協調介入に踏み切った。円は急騰している。 プラザ合意以降、協調介入は為替相場の転機になって…
-
2026.07.31
奈良 正哉
ストーカーにGPS
ストーカーにGPSを着けさせることが議論されている(7月29日日経)。反対派は「ストーカーにも人権…